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事業内容 5.業務改善支援

5-1.
財務報告体制高度化支援

ビジネス環境の不確実性はますます高まる中、会計基準の国際化、コーポレートガバナンス・コードの導入、法規制のグローバル化など企業を取り巻く環境は日々変化し、そのスピードは一段と増しています。そのため、多くの企業が企業成長を実現するためには、不測の事態に臨機応変に対応できる柔軟性を備えた組織作りとグループ企業全体の利益を常に意識したコスト削減努力が不可欠となります。

こうした中、経営上、経理財務部門等に期待される役割も変化しており、迅速な意思決定をサポートするような情報発信機能経理の側面からの業務改善の企画・サポート機能など多様化、高度化しています。

プライムジャパン・コンサルティングは、多くのコンサルティング業務を通じて、経理財務部門における様々な課題を解決してきた経験・ノウハウを駆使し、卓越したプロフェッショナルサービスを提供することにより、クライアント企業の価値創造に貢献してまいります。

企業を取り巻く環境と経営上の課題

企業が直面する課題

不測の事態に臨機応変に対応できる柔軟性を備えた組織

  • 外部環境の変化を的確に捉え、迅速な意思決定能力の確保
  • 景気の波に左右されない強靭な組織体質・利益確保能力の維持

コスト削減

  • グループ企業全体の利益を常に意識したコスト削減努力の要請

経営上、経理部門等に期待される役割

外部環境を捉え、迅速な意思決定をサポートするような情報発信機能

コスト意識の浸透と弛まぬコスト削減活動

経理の側面からの業務改善の企画・サポート

その他経営視点での付加価値提供の要請

  • 経理部門としての会計処理機能のみならず、経営企画・意思決定に資する付加価値のある情報をフィードバックする機能・役割の増大
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業務上の課題

経理部門の組織上の方向性・あるべき姿

経理事務処理能力をさらなる向上

  • 現状の経理事務をさらに正確かつ迅速に処理する能力の向上

財務報告関係の基準改正等に迅速に対応できる組織力の確保

  • 迅速かつ正確に経理業務を遂行する人員の確保
  • 継続的な教育研修により経理部門全体としての能力の確保

経理業務を付加価値提供機能向上へシフト

  • 新規市場開拓やグループ企業の新規発生等、環境・組織の変化に即応した経理機能の発揮(情報システム対応、リスク管理等含む)
  • 不効率業務の発見と対処
  • ビジネスプロセスの改善提案
  • その他効果的なモニタリング機能の発揮

【課題とその対処としての業務改善】

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【業務改善支援の概要】

業務改善プロジェックトの流れ
1 ヒアリング対象拠点決定
2 各拠点ヒアリング
3 業務概要把握
4 ニーズ・問題点の把握(結果の振り分け)
改善策の決定
5 改善対応(BPR、マニュアル・フロー図類の作成、手続き・チェックのポイント説明・実行・浸透) EUC対応のニーズは、
EUC対応プロジェクトへ

【EUC利用による業務改善の実施例】

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