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内部監査業務支援

企業は、PDCAサイクルに則り経営管理を行っていくことが一般的ですが、内部監査部門はリスクマネジメントのPDCAサイクルが適切に機能しているかをチェックし（リスクの洗い出しと、コントロールの整備・運用）、このサイクルが円滑に廻るように促進する役割を果たすことが求められています（PDCAサイクル自体の適正性検証機能）。

特に近年では、内部監査部門の役割は、旧来の手続きの正確性検証（結果重視）から合目的性検証（プロセス重視）へ変化して久しくなります。すなわち、内部監査部門に求められる機能は、経営者の事業目的達成のために業務を適切に行うための仕組みが構築されているか、また有効に機能しているかを評価することに重点が置かれるようになっています。

プライムジャパン・コンサルティングでは、公認会計士を主体として、法定監査およびコンサルティング業務で培ったノウハウを活かしながら、リスク分析、監査プログラム策定から監査業務実施の実務支援に至るまで全面的にサポートします。