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東証は、9月13日、「コーポレートガバナンス・コードへの対応状況」の集計結果(2016年7月時点)を公表した。市場第一部・第二部2,262社のうち、全73原則をコンプライしている企業は21%となっている。また、前回調査(2015年12月末)からは、原則3-1(情報開示の充実)、原則4-8(独立社外取締役2名以上選任)、補充原則4-11③(取締役会の実効性評価・開示)のコンプライ割合が高くなっている。
外部リンク:
東証 コーポレートガバナンス・コードへの対応状況の集計結果(2016年7月時点)